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【2026年最新】USCPA予備校3社を徹底比較|アビタス・TAC・CPA会計学院の費用・特徴・選び方

こんにちは、ちゃわです(@MezaseUscpa)。

私は2019年にアビタスに申し込み、2021年にUSCPA全科目合格しました。当時は予備校選びで本当に迷いました。「アビタスとTACどっちがいいの?」「大原は?」「プロアクティブって聞いたことあるけどどうなの?」といろいろリサーチしてからアビタスに決めた記憶があります。

2026年現在、USCPA対応の予備校はアビタス・TAC・CPA会計学院の3社に絞られています。かつては大原・プロアクティブも参入していましたが、どちらも新規受講生の募集を終了しています(詳細は後述)。この記事では、アビタス卒業生の立場から残る3社を費用・教材・サポートで比較します。

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3社の基本情報まとめ

まずは全体像をざっくり把握しておきましょう。

アビタスTACCPA会計学院
定価(税込)624,800円〜400,000円〜429,000円
提携教材独自教材Becker(米国最大手)UWorld
単位取得別途(1科目12,100円)別途費用パッケージ込み
リスキリング補助金※2026年6月30日終了対象外〇(最大70%補助)
自習室あり(東京・大阪)あり(水道橋・八重洲)あり(5校舎+10ラウンジ)
サポート期間5年間3年間2年間(+1年延長)

定価ベースではTACが最安ですが、アビタス・TACともに単位取得費用は基本料金に含まれておらず別途必要です(2026年6月公式確認)。単位が必要かどうかでトータルコストが変わります。詳しくは費用記事もご覧ください。

【2026年最新】USCPA取得にかかる費用は総額いくら?

アビタス

アビタスはUSCPA合格者数8,115名(2026年5月末時点)を誇る、国内最大手の予備校です。私自身が2年間お世話になった予備校でもあります。1990年代からUSCPA受験に特化してきた実績があり、受験手続きや州選びのノウハウが最も蓄積されています。

費用

USCPA総合本科コースは624,800円(税込)〜。3社の中では最も高額ですが、単位取得費用はパック選択で追加できる設計です(基本料金624,800円〜には含まれていません:公式サイト確認済み)。日本の大学を卒業していても会計・ビジネス単位が不足しているケースは多く、その費用が別途かかるかどうかでトータルコストが大きく変わります。

⚠️ リスキリング補助金は2026年6月30日(火)で新規申し込み終了
アビタスが活用していた経済産業省「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」は、2026年6月30日をもって新規申し込みを終了します。補助金を見込んで検討している方は、期限内の手続きが必要です。詳細はアビタス公式サイトでご確認ください。

教材・サポート

日本語で丁寧に解説された独自教材が特徴です。私が使っていたときも「とにかく日本語でわかりやすく説明してくれる」という印象でした。英語ができなくても入口のハードルが低いのはアビタスの強みだと思います。

サポート期間は5年間(追加費用なし)で、3社の中では最長。仕事をしながら長期スパンで合格を目指す人には、この期間の余裕が大きな安心感になります。私は約2年で合格できましたが、5年あると思うとかなり気持ちが楽でした。

カウンセリングを実際に活用したのはAUD学習中でした。問題集周回型の勉強でBEC(現在廃止)を不合格になった反省から、アビタスのカウンセラーに個別相談したところ「理解を重視した往復学習に切り替えてください」というアドバイスをもらいました。その後、AUDを80点で一発合格。学習スタイルを根本から修正できたのはアビタスのサポート体制あってこそだと感じています。

こんな人におすすめ

  • 合格実績・サポート体制を最優先したい人
  • 長期間(5年)かけてじっくり学習したい人
  • 日本語教材でしっかり理解したい人

TAC

日本の資格試験界で老舗の大手予備校。USCPA講座では米国最大手のBeckerと提携した教材を使用しているのが最大の特徴です。

費用

総合本科生(ビデオブース講座)は400,000円(税込)〜、Web通信講座は430,000円(税込)〜です(+英文会計入門付きのPlusコースは各10,000円増)。なお、0から始まるTAC会員番号を持っていない場合は別途入会金10,000円が必要です。

単位取得はブラッドリー大学との提携プログラムを利用しますが、これは別途費用が発生します。単位をほぼゼロから取得する必要がある場合はコストが膨らむ可能性があるため、定価だけで判断しないよう注意してください。

国内Web通信講座は一般教育訓練給付制度の対象で、条件を満たせば受講料の20%(最大10万円)がハローワークから支給されます。

教材

Beckerは全米で最も利用されているUSCPA受験対策教材で、試験成績優秀者の9割が使用しているとされています。TACオリジナルの日英併記テキストとBeckerのオンライン演習ソフトを組み合わせるスタイルです。英語ベースの教材に慣れている人、将来的に米国の会計事務所を目指す人には相性が良いと思います。

受講有効期限は3年間(36ヵ月)で、最新の講義が視聴可能です。

こんな人におすすめ

  • 英語力に自信があり、本場の教材で学びたい人
  • TAC・Beckerのブランドに信頼感を持っている人
  • 日本の簿記・会計士受験経験があり、割引制度を活用したい人

CPA会計学院

日本の公認会計士試験で圧倒的な合格実績(2025年合格者の66.7%占有)を誇るCPA会計学院のUSCPA講座。その日本式の丁寧な指導ノウハウをUSCPAに応用しています。

費用

受講料は429,000円(税込)で、教材・単位取得・ライセンス取得サポートまですべて含まれています。3社の中では最もリーズナブルな定価設定です。

さらに2つのキャッシュバック制度を活用すると最大373,000円が還元され、実質負担額56,000円(税込)での受講も可能です。また、経済産業省「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の採択校で、対象者は受講料の最大70%(税抜額)の補助が受けられます。アビタスの補助金が2026年6月30日で終了する今、この点はCPA会計学院の大きなアドバンテージです。

教材・サポート

米国大手のUWorldと提携した問題集・模擬試験を使用。受講期間は2年間(+1年延長サポート付き)です。5校舎・10ラウンジ・47都道府県の提携有料自習室が利用でき、講師への質問は対面・電話・メール・オンラインと柔軟に対応しています。

こんな人におすすめ

  • 費用をできるだけ抑えたい人
  • リスキリング補助金を活用したい人
  • 全国の自習室・ラウンジを使いたい人

大原・プロアクティブが撤退した背景

2024年以前はUSCPA予備校として大原・プロアクティブも存在しましたが、現在はどちらも新規受講生を受け付けていません。

資格の大原

2024年4月から新規受講生の募集を停止し、公式サイトのUSCPAページも削除されています。公式からの説明はありませんが、2024年1月に実施されたUSCPA試験制度の大改革(CPA Evolution)への対応が最大の要因と見られています。

CPA Evolutionでは科目構成が全面刷新され(BEC廃止・BAR/TCP/ISCの選択科目追加)、対応教材の開発コストが大幅に増大しました。大原は受講生数が少数だったため、事業として継続するメリットが薄れたと推測されます。

プロアクティブ

2023年4月頃から新規受講生の受け付けをストップし、既存受講生のサポート期間延長も受け付けていません。リアル校舎はすでに閉鎖済みで、2025年9月には公式サイトとサービスが一時停止(数日後に復旧)するなど、事実上の休眠状態です。

新試験制度への対応も不十分で、選択科目(BAR・TCP・ISC)の対応教材が整備されなかったことが撤退の直接的な引き金になったとされています。受講生の間では「アビタスへの転校」が選択肢として挙がることが多く、プロアクティブだけで全科目合格を目指すのが難しい状況が続いていました。

いずれも公式からの正式な廃校・終了宣言はありませんが、新規受講生を受け入れていない以上、実質的に選択肢から除外されています。これからUSCPAを目指す方は、アビタス・TAC・CPA会計学院の3社から選ぶことになります。

費用の注意点:リスキリング補助金の現状

経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」について、各社の状況は2026年6月時点で以下の通りです。

予備校状況
アビタス2026年6月30日(火)で新規申し込み終了
CPA会計学院引き続き採択中(最大70%補助、税抜額に対して)
TACリスキリング対象外(一般教育訓練給付制度は対象)

補助金を適用できる場合、費用の優先順位は大きく変わります。現時点での補助金活用を検討しているなら、CPA会計学院が有利です。

各予備校の詳しい評判・体験談はこちらからご覧いただけます。

結論:どの予備校を選ぶべきか

正直なところ、どの予備校を選ぶかよりもどれだけ自分が勉強するかの方が合否を左右します(これは私自身の反省も込めています笑)。それを前提としつつ、タイプ別に整理するとこうなります。

  • サポート重視・実績重視 → アビタス(合格者8,115名・5年サポート)
  • 費用を最小限に抑えたい → CPA会計学院(キャッシュバック・リスキリング補助金活用)
  • 英語教材で本場流に学びたい → TAC(Becker・3年サポート)

私自身はアビタスを選びましたが、現在の状況を踏まえると、費用重視なら補助金を使えるCPA会計学院も有力な選択肢です。まずは各校の無料説明会に参加して、自分に合う講師・スタイルを確認することをおすすめします。

※ アビタスは無料説明会のほか、個別相談・体験セミナーも実施しています。私が入学した際も、説明会で直接話を聞いてから決めました。

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よくある質問(FAQ)

Q. アビタスとTACどちらがおすすめですか?

A. 会計・ビジネス単位をほとんど持っていない場合はアビタスが単位取得込みのコストで有利なことが多いです。すでに単位が揃っている場合はTACやCPA会計学院も選択肢です。無料カウンセリングで自分の状況を確認してから選ぶのがおすすめです。

Q. 無料で試せる予備校はありますか?

A. アビタス・TAC・CPA会計学院とも無料体験授業や資料請求に対応しています。実際に受講する前に複数校を比較することをおすすめします。

Q. 予備校なしでUSCPAに合格できますか?

A. 英語力が高く会計の実務経験がある場合は独学でも可能ですが、多くの合格者は予備校を利用しています。AICPAの出題傾向に特化した教材と日本語での解説は独学では難しい部分です。

Q. オンラインで受講できますか?

A. アビタス・TAC・CPA会計学院いずれもオンライン受講に対応しています。スキマ時間を活用したい社会人にはオンライン講義が特におすすめです。

Q. 予備校の費用を分割払いにできますか?

A. 各予備校とも分割払いや教育ローンに対応しています。入学時の初期費用を抑えたい場合は各校の担当者にご相談ください。

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