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アビタスに通うか迷っている理由の一つが「自習室って実際どうなの?」ではないでしょうか。USCPA(米国公認会計士)の学習は独学でも予備校でも長丁場になります。筆者は2019年3月にアビタスへ申し込み、2021年3月に全科目合格しましたが、その過程で自習室の存在にかなり助けられた実感があります。この記事では、アビタス公式サイトで確認できる自習室の基本情報と、実際に受講生として利用した筆者自身の感想を、できるだけ正直に紹介します。
自習室以外の選択肢として、自宅・カフェ・コワーキングまで含めた比較はUSCPAの勉強場所はどこがいい?にまとめています。自宅で集中できない・近くに良い自習環境がない場合は、Regus(リージャス)のようなコワーキング/レンタルオフィスをドロップインで使う手もあります。
アビタスの自習室とは?公式情報まとめ
アビタス公式サイトによると、自習室はアビタス各校(新宿本校・大阪校)で受講期間中(USCPAなど主要コースは5年間)利用でき、Wi-Fiを完備しているためご自身のPCやタブレットでのeラーニングにも対応、PCブースでは収録講義の視聴もできるとされています(出典:アビタス公式サイト「安心のUSCPA学習サポート」)。校舎の住所は次の通りです(出典:アビタス公式サイト アクセス情報)。
| 校舎 | 住所 |
|---|---|
| 新宿本校 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー15階 |
| 大阪校 | 〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場3-4-26 THE PEAK SHINSAIBASHI 13階(2026年2月に心斎橋へ移転) |
なお、自習室の開館時間や混雑状況、利用ルールの詳細(予約要否など)は変更される可能性があるため、最新情報は無料説明会や各校への問い合わせで確認することをおすすめします。この記事では、公式サイトで確認できる事実と、筆者自身が実際に利用した実体験のみを紹介します。
アビタス自習室の利用時間と使い方【新宿本校・大阪校】
自習室が使える時間は、公式サイトに載っている窓口の営業時間とは違います。受講生に案内されている自習室の利用時間は次のとおりです(2026年8月時点)。
| 校舎 | 平日 | 土日祝 |
|---|---|---|
| 新宿本校 | 11:00〜21:30 | 11:00〜21:30 |
| 大阪校 | 13:00〜20:30 | 11:00〜19:30 |
新宿本校は夜21:30まで使えます。公式サイトのアクセスページに出ている窓口の営業時間(平日12:00〜19:00)より2時間半長く、しかも土日祝も同じ時間帯です。仕事帰りに寄って2〜3時間やる、という使い方ができるのはこのためです。
窓口の営業時間だけを見て「19時で閉まる」と思っている方が多いのですが、自習室はその後も開いています。私が一番使ったのも平日の夜でした。
なお定休日は木曜日です(土日祝は営業)。詳しい所在地と窓口の営業時間はアビタス公式のアクセスページで確認できます。
アビタスの一般向け公式サイトには、自習室の利用時間が記載されていません。時間は受講生専用サイトの「本日ご利用可能な開放教室」で日ごとに案内される仕組みです。2026年8月時点の案内は次のとおりでした。
| 校舎 | 平日 | 土日祝 |
|---|---|---|
| 新宿本校 | 11:00〜21:30 | 11:00〜21:30 |
| 大阪校 | 13:00〜20:30 | 11:00〜19:30 |
新宿本校は平日も土日祝も11:00〜21:30で、曜日による差がありません。仕事帰りに19時頃から入っても2時間半は確保できるので、社会人にとって使い勝手のいい時間設定でした。一方大阪校は平日13:00開室・20:30閉室、土日祝は11:00〜19:30と新宿より短めなので、大阪校を前提に学習計画を組む場合は注意が必要です。
なお開放教室は日によって変わることがあります。行く前に受講生専用サイトで当日の案内を確認するのが確実です。
入室にはパスコードが必要
自習室に入るにはパスコードの入力が必要です。パスコードは受講生専用サイトにログインすると表示される「受講生カード」に記載されています。初めて行くときはここで戸惑いやすいので、校舎に着く前にスマホで受講生カードを開いて確認しておくとスムーズです。
予約は不要、席は先着順
席の事前予約は必要ありませんでした。行って空いている席に座る先着順です。予約の手間がないぶん、「今日は集中できそう」と思ったタイミングですぐ行けるのは大きなメリットでした。
混みやすいのは土日
体感として混雑するのは土日でした。平日は比較的余裕がありましたが、土日は席が埋まりやすかったです。土日にまとまった時間を確保したいなら、11:00の開室に合わせて早めに入ってしまうのが確実です。
自習室にはどれくらいの価値がある?コストで考えてみる
自習室の価値は「授業料に付属しているおまけ」くらいに軽く見られがちですが、実際に自分で有料の自習室を借りようとすると、決して安くない金額がかかります。都内できちんとした自習室を確保しようとすると、月1万円〜2万円ほどが相場です。USCPAの学習を2年間続けるとすれば、単純計算で20万円〜40万円ほどの価値がある計算になります。
筆者の場合は、結局のところ転勤の都合で最初の数ヶ月しか自習室に通えませんでした。それでも、この金額感を踏まえると、授業料の中に自習室利用が含まれているのは決して小さなメリットではないと感じています。
実際に使ってみた感想:授業料の価値はあると思う理由
筆者自身の感想としては、アビタスの自習室はかなり勉強しやすく、正直それだけでも高い授業料を払う価値はあると思っています。自宅だとどうしても誘惑が多く集中力が続かない、という人は、実際に予備校に通って自習室の環境を自分の目で見ておくことをおすすめします。パンフレットやWebサイトの写真だけでは、机の広さや周囲の音、混雑具合までは分かりません。
新宿本校の自習室(2022年にリニューアル)
新宿本校の自習室は、2022年11月にリニューアルされたことがアビタス公式X(Twitter)でも報告されています。実際の投稿がこちらです。

来週にはオープンしますのでお楽しみに!!
#アビタス #自習室 #USCPA
公式サイトの情報と合わせると、新宿本校は自習室を含めてPCブースやWi-Fi環境が整っており、収録講義の視聴もできるとのことです。座席数など細かい仕様は変更される可能性があるため、最新の情報は公式サイトや説明会でご確認ください。
大阪校の自習室(2026年2月に心斎橋へ移転)
大阪校にも同様に自習室が設置されています。アビタス公式サイトのアクセス情報によると、大阪校は2026年2月に南船場のTHE PEAK SHINSAIBASHIへ移転しており、現在はこちらの校舎で自習室を含む各種サービスを利用できます(住所:大阪府大阪市中央区南船場3-4-26 THE PEAK SHINSAIBASHI 13階)。移転前後での自習室の設備差については公式サイトに詳しい記載が見つからなかったため、気になる方は個別に問い合わせることをおすすめします。
自習室があるのは新宿本校と大阪校の2校(八重洲校は閉校)
以前はアビタスに八重洲校があり、自習室も利用できました。八重洲校は閉校しています。公式のお知らせでは、コロナ禍を契機とした社会環境や価値観の変化、情報通信技術の進展などが理由として説明されています。
そのため、2026年8月時点で自習室があるのは新宿本校と大阪校の2校だけです。「八重洲でも使えるはず」と思って調べている方は、この点にご注意ください。現在の校舎一覧はアビタス公式のアクセスページで確認できます。
コロナ禍の一時閉鎖とその後
筆者の実体験として、コロナ禍では感染対策のため自習室が一時閉鎖されていた時期がありました。その後は再開していますが、開館状況や利用ルールは今後も変わる可能性があるため、最新の利用状況は各予備校に直接確認するのが確実です。
自宅・図書館で集中できない人へ:自習室という選択肢
あまり知られていませんが、アビタスは外部の自習室とも提携していて、受講生は割引で借りることができます。案内は受講生マイページに出ています。校舎まで通うのが遠い方は、選択肢のひとつとして確認してみてください。
ただ、提携先が自分の生活圏にあるとは限りません。私自身も、通学に時間がかかる日の勉強場所は別途探していました。
USCPA学習は長丁場になるため、自分に合った勉強場所を確保できるかどうかは合否にも直結します。自宅や近隣の図書館で集中できる環境を作れないのであれば、コワーキングスペースや有料の自習室を借りることをおすすめします。筆者自身も、アビタスの自習室が快適な一方で、通学に時間がかかる日は別の勉強場所を探していました。当時のツイートがこちらです。

景色も環境も良くていい感じでした。
営業時間は平日10時〜21時まで。土日は営業してないのが残念
Abitusの自習室も快適だけど、小1時間電車に乗りたくね〜って日の勉強場所を探し中です。見つけたらまたつぶやきます。
このときはコワーキングスペースを利用しましたが、月契約の自習室やコワーキングスペースは決して安くはないので、まずは通っている(通う予定の)予備校の自習室をフル活用するのが最初の一歩としておすすめです。自習室で長時間机に向かうときは、手元の文房具も地味に集中力を左右します。筆者が学習中に使っていたのはこちらのような多機能ペンです。
予備校選びより「どれだけ勉強できるか」が重要
ここまで自習室について詳しく紹介しましたが、最後に伝えたいのは「予備校をどこにするかはあまり重要ではなく、どれだけ自分が勉強できるかの方が重要」ということです。自習室が充実していても、実際に通って使わなければ意味がありません。逆に、自習室の環境が多少見劣りしても、自分に合った勉強のルーティンを確立できれば合格は十分可能です。自習室はあくまで「学習を継続しやすくするための環境」の一つとして捉えるのがおすすめです。
まとめ
アビタスの自習室は、新宿本校・大阪校ともに受講期間中(主要コースは5年間)利用でき、Wi-Fiや収録講義視聴に対応したPCブースも整っています。都内で同等の環境を自分で用意しようとすると月1〜2万円、2年間で20〜40万円ほどの価値になる計算で、授業料に含まれている自習室は決して小さなメリットではありません。
筆者自身は転勤で数ヶ月しか使えませんでしたが、使っていた期間はかなり勉強しやすく、通える環境にある人にはぜひ活用してほしいと感じています。ただし最終的に合否を分けるのは「予備校をどこにするか」より「どれだけ自分が勉強時間を確保できるか」です。自習室の環境が気になる人は、無料説明会や説明会や校舎見学で実際の様子を確認してみてください。
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Q. アビタスの自習室は何時から何時まで使えますか?
A. 新宿本校は平日・土日祝とも11:00〜21:30、大阪校は平日13:00〜20:30、土日祝11:00〜19:30です(2026年8月時点)。公式サイトのアクセスページに載っているのは窓口の営業時間で、自習室はそれより長く開いています。新宿本校は窓口が19時に閉まったあとも21:30まで利用できるため、仕事帰りに使えます。定休日は木曜日です。
Q. 自習室の利用に予約は必要ですか?
A. 予約は不要で、席は先着順です。入室にはパスコードが必要になります。混みやすいのは土日で、平日の夜は比較的空いている印象でした。
Q. 八重洲校の自習室は使えますか?
A. 使えません。八重洲校は閉校しています。2026年8月時点で自習室があるのは新宿本校と大阪校の2校です。
Q. アビタスの自習室は誰でも使えますか?
A. アビタスの各コースを受講していれば、新宿本校・大阪校の自習室を受講期間中(USCPAなど主要コースは5年間)利用できます。Wi-Fiを完備しており、ご自身のPCやタブレットでのeラーニングにも対応、PCブースでは収録講義の視聴も可能です(アビタス公式サイトより)。
Q. 大阪校にも自習室はありますか?
A. はい。新宿本校だけでなく大阪校にも自習室が設置されています。大阪校は2026年2月に南船場のTHE PEAK SHINSAIBASHIへ移転しており、現在はこちらで利用できます。
Q. コロナ禍でも自習室は使えましたか?
A. コロナ禍の一時期は感染対策のため自習室が閉鎖されていましたが、その後再開しています。開館状況や利用ルールは変更される可能性があるため、最新情報は各予備校に直接ご確認ください。
Q. 自習室以外に勉強場所を確保する方法はありますか?
A. 自宅や近隣の図書館で集中できない場合は、コワーキングスペースや有料自習室を借りるのも一つの方法です。重要なのはどの予備校を選ぶかより、どれだけ自分が勉強時間を確保できるかです。