こんにちは、ちゃわです。
アビタスでUSCPAの勉強を始めると、最初に待ち受けるのが単位認定試験(英文会計入門)です。
「答えってどこかにある?」「難しいの?」と不安な人も多いと思いますが、安心してください。ちゃんと勉強すれば普通に受かります。
この記事では、英文会計入門の単位を取得した体験をもとに、難易度・かかった時間・合格のコツを解説します。
ちなみに私は初めての講義・初めての単位取得ということで気合いが入りすぎてしまい、時間をかけすぎたという反省があります(笑)その経験も含めて書きます。
英文会計入門とは
英文会計入門は、USCPA受験に必要な会計単位を取得するための科目です。
USCPAはアメリカの資格なので、出願州によって「会計単位〇単位以上」「ビジネス単位〇単位以上」といった要件があります。日本の大学で会計系以外を卒業した人は単位が足りないことが多く、アビタスと提携しているカリフォルニア州立大学イーストベイ校(CSUEB)の試験を受けて単位を補うことができます。
この英文会計入門の単位を取得していないと上位の会計科目の単位が取得できないので、会計単位が不足している人にはこの単位取得が必須となります。
英文会計入門は単位取得のためという方が大半だと思うので、効率的に単位を取るというのが得策です。
試験の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 試験時間 | 60分 |
| 問題形式 | 4択問題のみ |
| 出題数 | 30問 |
| 合格ライン | 15問以上正解(正答率50%以上) |
| 受験方法 | 自宅PCでオンライン受験 |
| 結果発表 | 試験終了後すぐ |
| 再受験 | 不合格でも翌学期以降に無料で再受験可 |
| 1学期の上限 | 8科目まで |
試験は4択問題で、試験の内容は詳しくは書けませんが、、、安心してください。受ければわかります(笑)
Webプラクティスか単位認定試験用問題集をひと通り解けるようになったら、もう試験を受けちゃって大丈夫です。
英文会計入門で何を学ぶか
英文会計入門は全9章・約26時間の講義で構成されています。内容は英語で出題されますが、レベルは日商簿記3級とほぼ同じ範囲です。
| Chapter | テーマ |
|---|---|
| Chapter 1 | 会計の基本概念・財務諸表の全体像 |
| Chapter 2 | 貸借対照表(Balance Sheet) |
| Chapter 3 | 損益計算書(Income Statement) |
| Chapter 4 | 仕訳・勘定科目の基礎 |
| Chapter 5 | 売上・費用の認識(発生主義) |
| Chapter 6 | 棚卸資産(Inventory) |
| Chapter 7 | 固定資産・減価償却(Depreciation) |
| Chapter 8 | 負債・資本 |
| Chapter 9 | キャッシュフロー計算書(Cash Flow) |
FARの序盤で学ぶ内容と重なる部分が多く、「英文会計入門=FARの予習」という感覚で取り組むとスムーズです。会計用語の英語表現に慣れることが最大の目的なので、日本語の簿記知識がある人にとっては難しくありません。
英文会計入門の難易度
英文会計入門の難易度(講義の内容)は、日商簿記でいうと3級くらいです。
ただ、単位取得試験の内容は全て4択なので日商簿記3級よりはるかに簡単です。合格ラインも50%(30問中15問)なので、USCPA本試験(75点以上)と比べるとかなりハードルは低いです。
単位取得までにかかった時間【体験談】
講義時間と問題演習合わせて17時間30分でした。
内訳としては
講義動画を2倍速で8時間程度
その他の時間は問題演習です。
- 問題集は途中まで(全部やるとけっこうボリュームがあって3分の1くらいで挫けた)
- WEBプラクティスで問題演習と単位取得問題集を計6周くらい
正直、こんなにやる必要なしです。
英文会計入門は受けるべきか、とばしてFARの勉強を始めるべきか
私は単位取得のために英文会計入門の単位を取得する必要があったのでとりあえず講義を受けました。
ただ、会計単位をすでに取得していて、簿記2級以上を取得しているまたは実務で会計を扱っている方ならば、英文会計入門の講義は飛ばしてFARの勉強を始めてもいいと思います。むしろ飛ばした方が時間短縮につながります。
逆に、簿記3級取得や実務で会計を扱っていない方は英文会計入門の講義は受けたほうがいいと思います。
自分は簿記2級取得・実務で会計を扱っている・税理士会計科目を勉強したことがありましたが、英文会計にはほとんど触れたことがなかったので英文会計を受けてよかったと思っています。が、前述した通り無駄に緊張してしまい、問題演習に時間を使い過ぎてしまいました。
「答えを探したい・カンニングしたい」と思ったら
ネットで「アビタス 単位認定試験 答え」「カンニング」と検索している人へ:そんなことをしなくても受かります。
合格ラインが50%(30問中15問正解)なので、アビタスの問題集を1〜2周まじめにやれば普通に達成できます。それより大事なのは、ここで身につけた基礎知識がFAR以降に直結するということ。答えだけ覚えて乗り越えても後で困るので、しっかり理解して進みましょう。
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落ちたらどうなる?【再受験の流れ】
「アビタス 単位認定試験 落ちた」という検索が多いので、正直に書きます。
結論:落ちても全然大丈夫です。翌学期以降に無料で再受験できます。
- 再受験料は無料(入会から2年間有効)
- 不合格になっても記録には残らない(USCPA出願に影響しない)
- 翌学期に同じ科目を再受験できる
- スケジュールが1学期ずれるため、なるべく早めに合格しておくのが理想
落ちてしまった場合の対策:
- 準備不足だった場合→ WEBプラクティスの問題集を正答率90%以上になるまでやり直す
- 英語でパニックになった場合→ 会計用語の英和対訳を暗記してから再挑戦
- 時間切れになった場合→ 60分30問=1問2分が目安。練習で時間感覚をつかむ
英文会計入門で落ちても、それはUSCPA全体の難易度のせいではありません。対策が明確なので、次は必ず受かります。
まとめ
- 単位取得試験はもったいぶらずに、問題がほぼ解けるようになったらすぐに受けてしまったほうがいい(受ければその意味はわかる)
- 会計知識に自信がない人は講義動画を見て、問題演習(MCのみ)をするべき
- 会計知識に自信あり(簿記2級は余裕)or業務で会計を扱っている人は、最初に問題集のMCを解いてみてイケそうだったら講義は飛ばしてFARへ進んでOK
- 難易度は日商簿記3級レベルで合格ライン50%。カンニングや答え探しは不要
- 時間をかけすぎず、早めにFAR本編へ進もう
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