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【2026年版】USCPA勉強法・スケジュール完全ガイド|合格者が実践した科目別攻略法

  • 2026年6月18日
  • 2026年6月21日
  • 勉強法
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👉 【2024年新制度対応】USCPA FAR(財務会計)完全ガイド|科目の特徴・難易度・勉強法
👉 【2024年新制度対応】USCPA REG(税法・ビジネス法)完全ガイド|科目の特徴・難易度・勉強法
👉 【2026年版】USCPA新試験のDisc科目はどれを選ぶ?BAR・ISC・TCPの選び方を徹底比較

こんにちは、ちゃわです(@MezaseUscpa)。

このブログでは私がUSCPAに合格するまでのあれこれをだらだら書いているんですが、「実際にどうやって勉強したの?」というご質問をよくいただくので、今回は私なりの勉強法とスケジュールをまとめてみました。

先に自己紹介しておくと、私は理系出身で会計の知識はほぼゼロ(簿記2級は2013年頃に取得済み)、TOEIC830点の状態でスタートしました。会計単位も経済学系の単位も2単位しかない状態だったので、単位取得からやる必要がありました。そういうスタート地点の話として読んでいただければと思います。

私が受験したのは旧制度(BECがあった時代)ですが、2024年からCPA Evolutionで試験制度が変わりました。Core3科目(FAR・AUD・REG)の勉強方法は基本的に変わっていないので、新制度で受験される方にも参考になるはずです。

USCPA全科目合格に必要な総勉強時間は1,630時間だった

私がUSCPA全科目合格までにかかった勉強時間は、合計1,630時間です。スタディプラスで計測した正味の勉強時間なので、休憩時間等は含んでいません。

全科目合格まで丸2年かかったので、計算すると1年で約800時間、1ヶ月あたり54時間、1日あたり2時間いかないくらいの勉強量です。「USCPAは1,000時間で取れる」という話もよく聞きますが、私の場合は1,630時間かかりました。

勉強時間の管理にはスタディプラスを使っていました。どの科目に何時間使ったか可視化できるし、モチベーション維持にも意外と効果的でした。ログを見ると「あ、先月さぼってた」とか「今月は調子いい」とかわかって、自分を客観視できるんですよね。勉強時間の記録はマジでおすすめです。

朝型じゃなくても合格できる|私の勉強スタイルと仮眠活用術

ここで正直に言っておくと、私は「朝早く起きて勉強する」タイプでは全くありません(笑)。

よく「社会人の勉強は朝活がいい」「早起きして1〜2時間やれ」というアドバイスを見かけますが、私には無理でした。朝は起きられないし、深夜まで勉強するタイプでもない。夜型人間で、飲み会も断れないし、やる気が出ない日もたくさんありました。

YouTubeのStudy Vlogを投稿しているのですが、チャンネルの説明文には「low awareness(低い意識)で勉強ルーティンをやっている」と書いています。早起きして意識高く勉強する人の動画ではなく、普通にだらけながらでも勉強を続けている人の記録、という感じです。

そんな私が自分なりに編み出したのが仮眠を活用した勉強スタイルです。Xのbioに「勉強ルーティン界で仮眠のプロ」と書いているくらいには仮眠が好きです。帰宅後に少し仮眠をとってからの方が集中できる、という感じで自分に合ったリズムを見つけました。

「朝活できないから自分には無理」と思っている方に伝えたいのは、勉強スタイルは人それぞれでいいということです。早起きが得意な人は朝活すればいいし、私みたいに無理な人は夜でも仮眠後でも、自分が続けられるタイミングで勉強すれば1,630時間は積み上がります。

💡 私の勉強スタイル 3つのポイント

🌙
朝型じゃなくてOK
深夜学習+昼の仮眠で合格
⏱️
1日平均2時間以下
フルタイム会社員でも2年で合格
🔁
問題集を4〜5周
不正解に絞って反復、理解優先

USCPA受験スケジュール実録|2年間・6科目受験で全科目合格するまでの道のり

私の場合の実際の流れはこうなっています。

2019年3月にアビタスに申し込み、2019年10月にFARを82点で合格。続いてBECに進みましたが2020年1月に65点で不合格(この時点で「BECなめてた」と反省)。次にAUDへ転換して2020年6月に80点で合格。REGは2020年11月に76点で合格。BECに戻って2021年2月に73点でまた不合格、そして2021年3月にようやく76点で合格して全科目クリアしました。

そう、BECに2回落ちています(笑)。受験料だけで約21万円消えました…。正直それなりにへこみましたが、今となってはBECのWritten Communicationという特殊な問題形式に翻弄されただけで、試験の実力不足というより準備の仕方の問題だったと思っています。

受験順については、最初にFARから始めるのは間違いないです。ただ、もし当時に戻れるなら私はFAR→AUD→BEC(今でいうDisc)→REGの順番にしますね。AUDの内部統制をBECより先に深く学んでおくと、BECがかなり楽になるので。参考までに。

USCPA合格者の勉強ルーティン|全科目共通の学習の進め方

どの科目も、学習初期はだいたい同じ流れで進めていました。

まず講義を消化して、消化したらすぐMC問題を解く(1周目)。次に単位認定試験範囲のMC(A問題のみ)を解いて、単位認定試験を受ける。その後MC全体を2周目として解いて、アビタスのカウンセリングを受けて、TBSを1周する。ここまでがきつい山場ですが、ここを越えると少し光が見えてきます。

ここまで終わったら、あとは問題集を何周もひたすら解いていきます。どの科目もMCもTBSも4〜5周はやりました。アビタスのWeb問題集(MC)は各問題の過去の正解不正解が記録されるので、2〜3回連続で正解できた問題は飛ばしていました。これで効率よく自分の苦手に絞っていく感じです。TBS問題は同じ機能がないので、自分でExcelで表を作って管理していました。

最後の仕上げとしてアビタスの模擬試験を受けて、AICPAリリース問題を直近3年分ほど解いて本番に臨む、というのがだいたいの流れです。

【科目別勉強法】FAR・AUD・REG・Disciplineの攻略ポイント

FAR(財務会計)の勉強法|最初の山場を6〜7ヶ月で突破する

4科目の中で一番ボリュームも難易度も高い科目です。ここを突破できれば全科目合格の半分終わったくらいの達成感があります。目安として、学習開始から6〜7ヶ月で受験するスケジュールを組むのがいいと思います。公会計対策は必須で、MCで点数と時間を稼げる分野なので絶対に手を抜かないでください。

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AUD(監査)の勉強法|教科書の読み込みが合否を分ける

純粋な理論科目です。FARやREGは問題集を解きまくれば合格レベルに持っていけますが、AUDはそれだけだと苦戦します。私の場合、問題を解いて疑問に思ったことはその都度教科書に戻って解決するというやり方でやり切りました。AUDで何度も落ちている方が多いのを見ると、教科書の読み込みをしっかりやることが合格の鍵だと思います。

REG(税務・法規)の勉強法|ビジネスローは出題分野を絞って効率化

ビジネスローと税法に分かれています。税法はしっかり演習が必要ですが、ビジネスローは出題される分野がある程度決まっているので、時間がない方はそこに絞ることができます。私はアビタスのカウンセリングで「よく出る分野」を確認してから、その分野を中心に勉強しました。76点でギリギリ合格でしたが、その作戦でなんとかなりました。

Discipline(旧BEC)の勉強法|浅く広く・管理会計・IT・経済学が出題範囲

私が受験したのは旧BECなので詳しくは旧制度の話になりますが、管理会計・経済学・IT・コーポレートガバナンスと幅広くまんべんなく出題されます。特定の分野が突出して多いわけではないので、浅く広く学習するのがいいと思います。

なお、旧BECには「Written Communication(記述式問題)」という独特の問題形式があり、私はこれを後回しにしたせいで2回落ちました。ただ、新制度のDisc(BAR・ISC・TCP)にWritten Communicationはありません。現行制度で受験される方はここの話は参考にしなくて大丈夫です。Disc選択についてはこちらの記事をどうぞ。

仕事しながらUSCPA勉強時間を確保する3つの方法

全体の学習の仕方がわかったら、あとは勉強時間を捻出して勉強するだけです。社会人にとってここが一番の壁だと思います。

私がやったのは、「自分の時間を奪うもの」かつ「本当にやりたいと思っていないもの」を生活から排除することです。具体的には3つ。

まずテレビを処分しました。帰ったら惰性でつけていたテレビがなくなるだけで、かなりの時間が生まれます。知らず知らずのうちに奪われていた時間の大きさに驚きました。かれこれ2年以上テレビなしで生活しましたが、日常生活で困ったことは特になかったです。

次に行きたくない飲み会には行かないようにしました。飲み会は気づいたら数時間が消えています。平日に2時間の勉強時間を作るのが大変な中で、飲み会1回で軽く2時間以上持っていかれるのはもったいない。ちなみに私はお酒が好きなので、勉強が終わった後に自宅で1杯飲むのが楽しみになっていました。

そして社内行事への参加を絞ることもしました。土日のまとまった勉強時間は本当に貴重です。心から参加したい行事以外は、うまく断るようにしました。

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USCPA合格者が実践した勉強場所の選び方|コワーキング・快活クラブ活用

勉強時間を確保したら、次は環境作りです。私は転勤後は最初カフェや図書館で勉強していましたが、席が取れないとか、うるさいとか、電源がないとか、テーブルが狭くて電卓とテキストを広げられないとか、ストレスが多くて途中からコワーキングスペースに切り替えました。

もしコワーキングスペースがなかったら合格は難しかったかもしれないくらい、環境作りは大事だと思っています。ネットカフェの快活クラブもコスパよくておすすめです。アビタスの自習室も非常に整備されていて、最初はよく使っていました。

まとめ:1,630時間・2年間で全科目合格するために大事なこと

USCPA全科目合格までにかかった私の勉強時間は1,630時間・丸2年でした。長いと感じるかもしれませんが、1日2時間弱のペースで継続すれば届く数字です。

大事なのは、問題集を何周も解いて実力を積み上げること、そして勉強し続けられる環境と習慣を作ること。この2点に尽きると思っています。特にFARをまず半年以内に受験して足がかりを作ることが、USCPA合格への一番の近道だと私は思っています。

BECに2回落ちたり、転勤で環境が変わったり、なかなか苦労しましたが、それでも諦めずに続けたら合格できました。今この記事を読んでいるみなさんも絶対に合格できます。一緒に頑張りましょう!

USCPA学習におすすめの参考書

勉強法・スケジュール管理の参考になる書籍をまとめました。予備校テキストと並行して活用できます。

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よくある質問(FAQ)

Q. USCPAの全科目合格に必要な総勉強時間はどれくらいですか?

A. 一般的に1,000〜2,000時間が目安です。筆者は合計1,630時間・2年間で全科目(旧制度4科目)合格しました。フルタイムで働きながらでも、1日2時間継続できれば2〜3年で合格できます。

Q. 働きながらUSCPAを取得することはできますか?

A. はい、可能です。「働きながら取れる資格」として知られており、毎日2時間程度の学習を継続できれば合格できます。朝活でも夜学でも、自分に合ったリズムで続けることが重要です。

Q. 科目はどの順番で受けるのがおすすめですか?

A. FAR→AUD→Disc(BAR/ISC/TCP)→REGの順番が一般的におすすめです。最初にFARで財務会計の基礎を固めると、その後の科目の理解が深まります。

Q. 問題集は何周すればいいですか?

A. 不正解だった問題に絞って4〜5周するのが効果的です。全問を均等に繰り返すより、苦手問題を集中的に反復する方が合格に近づきます。

Q. 予備校はどこがおすすめですか?

A. 日本国内では主にアビタス・TAC・CPA会計学院の3校が選択肢です。単位が少ない方はアビタスが総合コストで有利なケースが多いです。各社の無料相談や資料請求を活用して比較しましょう。

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