こんにちは、ちゃわです(@MezaseUscpa)。
2019年3月9日にアビタスのUSCPA講座に申し込み、7ヶ月ほどが経過しましたので、学習時間や進捗状況をまとめてみました。
USCPA受験にあたっての前提条件や自己紹介はこちらの記事をご覧ください。
10月8日にFARを受験しましたので、今回はFAR受験までにやった学習の総まとめとなります。(合格していれば)
FAR受験の様子についてはまた記事を書こうと思います。
2019年9月と10月の勉強時間
今回の集計は2019年9月から10月7日までの記録となるので、1週間ほど多めになっております。
勉強時間は約70時間
勉強時間累計では424時間となりました。
USCPAの1科目でこの時間です!
FARがボリューミーな科目というのもありますけど…
あと3科目もあるって!え!
途中離脱が多いという話も頷けます。最初の科目でこんなに時間かかったら普通に辛いですよ笑
合格してなければ、ここからさらに時間がかかる可能性もアリ…
勉強時間の内訳
勉強の内訳を見てみると、
となりました。
教科書読み込み、意外と時間かかるんだなあ
9月(7ヶ月目)にやったこと
学習について(MC)
試験直前期ということで、今まで通りの問題演習のほかに
MC問題をランダムで解いたり、AICPAリリース問題(2018と2019)を解いたりしていました。
ランダムはほぼ毎日解いていました。
時間配分は全く気にしない。
多くの分野に触れて、記憶を呼び起こしていくイメージで解いていました。
公会計のMC問題はほぼ全部やり直しました。(後述する2回正解したら次回やらないルールは適用せず、収録問題をほぼ全部)
教科書読み込みにも結構時間を使っていました。
受験前日に教科書をFAR1からFAR4まで読み込みしました。これがけっこう試験本番で役に立ちました。
本番まで覚えられなかった細かい論点や薄い知識を補ってくれて助かりました。
学習について(TBS)
進捗管理表(○×つけている表)で、正解数が少ないものから解き直しをしていきました。
結局、全ては潰せていません。
TBSは受験前日は一切手をつけず、上記に書いたように教科書を読んで寝ました。笑
FAR受験までに問題集を何週やったのか
結局、受験までに問題集をどれだけできたかというと、
という状況でした。
平均すると上記のような回数となります。問題によっては2〜8周くらいの幅があります。
問題を解く時のルールは?
2回連続で正解した問題は次回は解かない。
TBS問題は、このルールに加えて、間違えた小問を記録しておき、間違えた問題は大問丸ごと解き直すのではなく、間違えた小問だけ解き直す。
というやり方で進めていました。
手続きについて
前々月に受験手続きは終わったので、何もしていません。
やるとすれば、受験に必ず必要なものの準備です。
Confirmation numberのわかるものについては、メモ等でもOKのようですが、試験会場予約時にプロメトリックから来たメール添付資料を印刷しました。
さあ、あとは受験するだけ!
受験後の感想などはまた別の記事に書こうと思います!