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【AUD4ヶ月目】USCPA取得のために14ヶ月目にやったことや勉強時間【模擬試験・2回目のNTS発行】

こんにちは、ちゃわです(@MezaseUscpa)。

2019年3月9日にアビタスのUSCPA講座に申し込み、14ヶ月ほどが経過しましたので、学習時間や進捗状況をまとめてみました。

これまでの試験結果

2019年10月にFARを受験 → 82点で合格。

2020年1月にBECを受験 → 65点で不合格。

2020年6月にAUDを受験 → 80点で合格。

こんにちは、ちゃわです(@MezaseUscpa)。

 2020年4月の勉強時間

約85時間

勉強時間累計では928時間となりました。

AUDでは累計256時間です。

勉強時間の内訳

勉強の内訳を見てみると、

  • AUD1            6時間49分
  • AUD2            12時間35分
  • AUD(MCランダム)     6時間30分
  • AUD TBS          29時間51分
  • AUD直前対策         3時間20分
  • AUD教科書読み込み      11時間28分
  • AICPAリリース問題(AUD)  4時間36分
  • AUD 模擬試験        9時間39分

となりました。

かなり細かくなっていますね

理由としては、AUD4ヶ月にして、MC問題やTBS 問題に飽きてきたので、
教科書読み込み、模擬試験やAICPAリリース問題に手を出しました。

学習について

平日疲れている日はMC問題を中心に

土日は午前中にTBS問題を解き、午後からはMC問題を解くという流れで進めています。

模擬試験を受験しました。

模擬試験受験時の学習進捗は、MC3周〜4周、TBS3周ほどです。

まだまだ合格レベルまでもっていけてないなと感じているのですが、もうかなりAUDの勉強に飽きてきてマンネリ化しています。

もう模擬試験受けよ…的な気持ちで受験。

ちなみにですが、
FARはまあまあ自信ありの状態→65点
BECはかなり勉強不足の状態で受験→55点
という具合。
いずれも合格者平均点は65点ほどです。

今回の結果は、

72点。

今回の模擬試験の合格者平均点は65点です。

謎のいい点数。

この点数が実力をきちんと表してくれているのなら嬉しい結果。

とは言えMC問題の正答率が6割ほどだったので、まだまだ勉強の必要があります。

この結果を受け、試験会場が

受験手続きについて

2回目のNTSを発行

1回目のNTS発行手続きってかなり時間かかりましたよね…
入力だけで1時間、NTS発行まで3週間。

2回目のNTSは、申請の入力は5分、3日でNTSが発行されました。

あまりにも早かったので驚きました。

科目の再確認を忘れずに。

NTSが発行されたら、日本受験手数料を払います。

クレジット決済後、だいたい30分ほどで日本の受験会場の予約ができるようになります。

USCPA試験のメリット「自分で試験日を選べる」は本当か

USCPAの試験は、自分で試験日を選ぶ事ができるというのがメリットではありますが、

現実には、試験会場に空きがなければ予約できず、希望する受験時期から1ヶ月くらい前後してしまう事はよくあります。

大体1ヵ月後までの土日はほぼ空いていません。空いてたらラッキー

土日休みの方は休暇の計画も考えなければいけないのがめんどくさいところです…

試験日が前にずれれば、学習が足りず不合格になる可能性

試験日が後ろにずれれば、合格科目がExpireする危機やモチベーションの持続が難しくなる可能性があります。

現在の私は、試験会場閉鎖の影響とそれに伴う予約のしにくさでAUD試験が予定より1ヶ月後ろになってしまい、かなりモチベーションが下がってきています。笑 早く試験受けたい。

受験料を安くする方法

USCPAを取得するのに避けては通れない高額な受験料

アラスカ州出願の場合、

  • NTS発行手数料 $155(2回目以降$90)
  • 受験料(1科目) $209.99ドル
  • 日本受験手数料(1科目) $356.55

合計 $721.54

1ドル=107円(2020/5/27)として計算すると、

77,204

改めてこの金額を見ると、目を背けたくなります。。。

どうあがいても受験料には割引がないので、

USCPA受験者の悩みのひとつである受験料を少しでも節約するには、

受験料がドル決済であることを利用し、円高ドル安の恩恵を受けるしかありません。

円高ドル安を利用

2020年3月、ドル円相場が103円台に突入しました。

今回、住信SBI銀行を使って、上手く円高ドル安を利用できたので、その方法を参考までにご紹介します。

方法といっても外貨購入がしやすく、かつ、手数料が安い銀行や証券会社の口座を作っておいて、円高の時にドルを買うというだけです。

もし、$721.54を103円で購入できていれば2,886円受験料が安くなる計算です。

(あれ、、計算してみたらショボい金額ですね)

住信SBI銀行は手数料が1ドルあたり2銭と、業界最安レベルなので利用しています。

  • ドルを買える環境を作っておく→円高ドル安の時にドルを買っておける。また、積立すれば為替変動を平準化できる。
  • 何もしない場合→クレジットカードの決済日のレートで固定

正直、必ず得する訳ではないし、手間もかかるので万人におすすめはできません。
もうギャンブルです。

少しでも選択肢を増やしたい方は試してみてください。


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