こんにちは、ちゃわです(@MezaseUscpa)。
2019年3月9日にアビタスのUSCPA講座に申し込み、15ヶ月ほどが経過しましたので、学習時間や進捗状況をまとめてみました。
こんにちは、ちゃわです(@MezaseUscpa)。
これまでの試験結果
2019年10月にFARを受験 → 82点で合格。
2020年1月にBECを受験 → 65点で不合格。
2020年6月にAUDを受験 → 80点で合格。
2020年5月の勉強時間
約75時間
勉強時間累計では1002時間となりました。
AUDでは累計293時間
REGでは累計38時間です。
勉強時間の内訳
勉強の内訳を見てみると、
- AUD1 55分
- AUD2 4時間32分
- AUD TBS 3時間
- AUD 教科書 3時間58分
- AICPA(AUD) 13時間28分
- AUD MCランダム 9時間54分
- REG1 38時間47分
となりました。
学習について
最終科目のREGの学習を開始
REG1しか今のところ学習していないのですが、民法です。。。
たまたまREG1の教室講義を見たのですが、
- REG1 出題比率20% TBSの出題なし(演習問題は用意されている) 本試験では満点を目指したい。
- REG2 出題比率80% TAX関係で計算問題が中心
との事でした。
Web講義ではこの辺りに触れられていなかったので、カウンセリング等で情報を取りにいかないとわからないようです。
やはり、カウンセリングはマストです。
REGも学習が一周したらカウンセリングを受ける予定です。
勉強時間が1000時間を突破
15ヵ月目で勉強時間が1000時間を超えました。
1ヵ月あたり勉強時間は66.7時間
1日あたり2.2時間の勉強をしてきたことになります。
数字で見ると意外と少なく感じますね。
あと3〜4ヵ月ほどでREGを受験する計画ですから、
逆に言えば、
1日2時間ちょっと勉強すれば、1年半ほどでUSCPAの範囲は学習できることになります(合格するかは別ですが)。
Twitter界隈では1年経たずとも1,000時間の勉強時間を確保する方がゴロゴロいらっしゃるので、非常に刺激になります。
自分は平日2〜3時間、土日は5時間ほど、たまにサボるという勉強のペースでやるのが丁度いいです。
この丁度いい時間を見つけるのに勉強時間の記録が役に立っています。
勉強時間1000時間での進捗状況
1000時間勉強して、USCPA取得の進捗状況はというと
- FAR合格
- BEC不合格
- AUD受験(コロナウイルスによる影響で受験延期)
- REC学習中
というショボい現実です。。。
各予備校の宣伝やネット情報を参考にして、
学習開始前は1000時間くらいで合格できると見込んでいたのですが、
かなり甘い認識だったということがわかります。
試験会場の閉鎖に伴いAUD試験が延期
AUD試験の7日前に、試験予約がキャンセルされた旨のメールが届きました。
7日後の試験に向けて追い込みをかけていたところに、キャンセルのメールが届いたので、気が抜けました。笑
コロナウィルスの影響で次に試験が受けられるのがいつかわからなくなったのでモチベーションの維持がとても難しい…
希望日の試験会場に空きがなくても諦めるな!
先に書いた通り、コロナウイルスの影響で試験会場が閉鎖し、せっかくとれた土日の予約がキャンセルされてしまいました。
キャンセルメールが届いた次の日に試験日の予約をし直したところ、土日で空きは一切なし。
予約ができたとしても、また延期の可能性を考えると有給休暇の取得がムダになってしまう…
どうにか土日で予約できないかと思いながら2〜3日プロメトリックを毎日のぞいたところ、
奇跡的に日曜日が空いていたのですぐに予約しました!
USCPAの試験は、試験が1ヶ月より前だったら無料でリスケできるので、試験の空き状況もけっこう流動的で毎日変わります。
希望の試験日の予約が取れなくても、
毎日、諦めずにプロメトリックの空き状況を確認すれば、意外と希望の試験に空きが出てくるかもしれません。
今回はたまたま希望の日程の予約が取れたのですが、
ちなみに、前回のBECの受験の時は、3ヶ月ほど前から空き状況をチェックしていましたが、
年末年始の時期だったためか、空き状況は3ヶ月間全く変わらなかったので、希望の日程は取れませんでした。
今回はたまたま運が良かっただけかもですが、試験当日は諦めないことはもちろん、予約も諦めなければ良いことがありますよ!