【1月まとめ】 USCPA取得のために11ヶ月目にやったことや勉強時間 【BEC試験&AUD1ヶ月目】
こんにちは、ちゃわです(@MezaseUscpa)。
2019年3月9日にアビタスのUSCPA講座に申し込み、11ヶ月ほどが経過しましたので、学習時間や進捗状況をまとめてみました。
こんにちは、ちゃわです(@MezaseUscpa)。
11ヶ月目はBECを受験し、見事落ちました…笑
これまでの試験結果
2019年10月にFARを受験 → 82点で合格。
2020年1月にBECを受験 → 65点で不合格。
2020年6月にAUDを受験 → 80点で合格。
2020年1月の勉強時間
約72時間
勉強時間累計では714時間となりました。
BECでは累計248時間です。
AUDでは累計42時間です。
勉強時間の内訳
勉強の内訳を見てみると、
となりました。
学習について
BECはひたすら問題演習です。
AICPA問題は直近3年分ほど解きました。
進捗状況としてはMC3週〜4周
TBSが3周ほどといったくらいで試験に突入しました。
BEC試験終了後はAUDの学習を開始しまして、進捗状況は、AUD1の講義消化終了とAUD2は講義消化の途中といったところです。
AUDも他の科目と同様に講義視聴後すぐにMC問題を1回解いています。
試験前の情報収集について
試験前にやることといえば、ひたすら問題演習、各論点の見直しですが、少し情報収集するといいことがあるかもです。
Twitterで試験内容の情報をゲット
TwitterでUSCPAについて情報を検索していくと試験内容の情報にたどりつけます。
私自身は、FAR受験のときはTwitterで試験内容の情報を探していなかったのですが、試験終わった後にTwitterを見てみると
てのが何問かありました。
BECではTwitterで試験内容の情報を検索していろいろと情報を収集していました。
試験を終えてみると、やはり、この人が言っていた問題とたぶん一緒だったなってのがけっこうあります。
てことは、ある程度ですが、この分野は直前にもう一回やっておこうとか、アタリはつけることができます。
試験前は細かい論点が気になりがちだったり、緊張で何して良いかわからない状態になることもあると思います。
そんなときは、Twitterの情報を使ってアタリがついたところを重点的に復習するというやり方はかなり効果的と思います。
もちろん、本質的な理解なくして情報収集だけで合格できる試験ではありません!
試験の細かい問題を公開するのは×なのでその辺は、Twitterで情報収集と、勉強仲間でコッソリ…なんてのが効率いいかもしれないですね…
ま、BEC落ちましたけど…
BECについて
BECはFARと比べて学習内容のボリュームは半分くらい(体感)
本番の試験でもMCやTBSの難易度、ボリュームが一回りくらいBECの方が軽いのは明らかでした。
BEC本試験について
BEC本試験後の所感、本試験内容はこんな感じでした。
BEC試験内容について
TBSについてはこんな感じでした。
紙と鉛筆の申請はマスト!すぐ申請は降りました。
紙と鉛筆を申請してBECの試験を受けてみました。紙はなんとA3サイズが2枚(やはり黄色い)と、これでもかと尖っている鉛筆✏️を2本です!
荷物検査時にAprove letterの画面を見せれば印刷しなくても大丈夫でした。
FARをあのマジックペンとA4サイズの裏表でがんばっていたと思うと…少し悲しくなります笑
あのマジックペンだと、ちょこちょこっとメモするのがやりにくいんですよね…だんだん太くなっていくし!
鉛筆だとちょこっとメモがとてもしやすくて、試験中に少し頭がパニックになったときも落ち着いて知識を紙に書き出しやすいのが精神的にも楽になります。
紙と鉛筆の申請をしたら次の日には申請が降りたので、試験日が近くても申請してみてください。
申請の仕方についてはこちらの記事かTwitter↓からどうぞ。