こんにちは、ちゃわです(@MezaseUscpa)。
2019年3月9日にアビタスのUSCPA講座に申し込み、6ヶ月ほどが経過しましたので、学習時間や進捗状況をまとめてみました。
USCPA受験にあたっての前提条件や自己紹介はこちらの記事をご覧ください。
2019年8月の勉強時間
約60時間
勉強時間累計では355時間となりました。
勉強時間の内訳
勉強の内訳を見てみると、
となりました。
FAR1からFAR5はMCの勉強時間です。
前月と同様に、平日の仕事終わりはMC問題演習をメインに、土日はTBS問題メイン、疲れてきたらMC問題を演習するといった流れで勉強しています。
8月(6ヶ月目)にやったこと
学習について
残り1か月で、MC、TBSそれぞれの間違えた問題のみもう一周くらいできればと思います。
もうやりたくない。。。
手続きについて
前月に受験手続きは終わったので、今回は特に何もしていません。
USCPAの受験手続きではないですが、模擬試験関係の手続きをしました。
模擬試験の受験は、本試験のだいたい1ヶ月に設定するのが良いとのこと。
というわけで、まだまだ勉強たりない感がありましたが受験申込みをしました。
また、模擬試験を受ける前にリサーチ問題を解くためのIDとパスワードをAICPAに登録しておく必要があります。
NTSが発行されれば登録できるのですが、1週間ほどかかるとのことなので、NTSを発行したら早めに手続きをしておきましょう。
受験前月にやることリスト
アビタスではマイページから合格者体験談の動画を見ることができます。
ある合格者の話だと、
AICPAリリース問題については2年分くらいやっておけばいいとのことでした。
それ以前の良問はすでにアビタスの問題集に入っているからだそうです。
アビタスの受験手続説明会では、試験会場の下見はしといた方がいいと講師の方が言っていたので、勉強に疲れたら見に行こうと思います。
教科書読み込みについては、後述する合格者と講師のパネルディスカッションにて、合格者と講師が繰り返し強調していました。
TBS進捗管理表を作ってみた
TBS問題を解くと、かなり疲れるのでやりたくないのが本音です。
そうは言ってもTBS問題演習は本試験では50%出題されるわけですから、きっちり対策しなければいけません。
私は疲れることはしたくない人間なので、TBS進捗管理表を作って次回はやらなくてよさそうな問題を記録しています。
こんな感じで◯×をつけています。
何度か正解できていて、学習効果が薄そうな問題については、次回飛ばせるようにコメント入れたり、問題番号に線を入れたりしてます。
もし欲しい方いらっしゃいましたら下にスプレッドシートのリンクを貼ったので、コピーして使ってください。
FARの章と問題番号を記載してある表です。その他は一切機能はついていません。
よかったらどうぞ。
模擬試験の結果について
8月(6ヶ月目)が終わったところで、FARの模擬試験を受験しました。
アビタスの場合、都内では新宿校で本番の試験と同様の環境で試験を受けることができます。
しかし、土日は早い時期から予約がいっぱい…
というわけで、自宅受験にしました。
結果は64/100
合格者平均点が65点ということなので、不安な時もありましたが、半年間勉強してとりあえず力はついてきてるようです。
リサーチ問題は0点でした!!!
リサーチ問題の対策はほぼ0でしたので、少しくらい対策しなければいけませんね。。。
USCPAの試験って簿記試験のように「第◯回本試験過去問」なんてものがないんですよね。
なので模擬試験くらいでしか自分の合格までの道のりが測れないので、模擬試験は必ず受けた方がいいですね。
合格者パネルディスカッションに参加して
アビタスのUSCPA講師と合格者によるパネルディスカッションに参加してきました。
講師によると、勉強開始してから6ヶ月以内の人が集まっていたようです。
個々にカウンセリングできればいいのですが、予約が難しい状況なので、よくある質問や学習方法についてレクチャーします!
という、なんとも私が望んでいた会でした。
カウンセリング受けた方がいいとは聞いていましたが、最近は予約が困難な状況なので諦めていました。笑
合格者の方が共通して何度も繰り返していたのは、下記のような点でした。
というわけで、問題演習ももちろんですが、教科書を一から読み直しています。
その他はこのようにメモしました。
学習を始めて数ヶ月ほど経つとこのままで合格できるのだろうか不安になります。
私もその1人でありますので、
不安な点や学習するにつれて解決した点はツイッターやブログに書いていこうと思います!