こんにちは、ちゃわです(@MezaseUscpa)。
2019年3月9日にアビタスのUSCPA講座に申し込み、18ヶ月ほどが経過しましたので、学習時間や進捗状況をまとめてみました。
USCPA受験にあたっての前提条件や自己紹介はこちらの記事をご覧ください。
これまでの試験結果
2019年10月にFARを受験 → 82点で合格。
2020年1月にBECを受験 → 65点で不合格。
2020年6月にAUDを受験 → 80点で合格。
2020年8月の勉強時間
約65時間
勉強時間累計では1164時間となりました。
REGでは累計166時間です。
勉強時間の内訳は
REG1 MC 11時間19分
REG2 講義消化 22時間52分
REG2 MC 30時間43分
となりました。
FAR,BEC,AUD,REGの講義が終了
これにてUSCPAの試験科目であるFAR、BEC、AUD、REGの講義を全て消化しました。
ここまで長かったような、短かったような
ひとまず全科目の講義消化をした自分に拍手です。
資格系の勉強というのは過去の自分もそうだったのですが、高額な受講料を支払ったのにもかかわらず、講義の途中で突如やる気がなくなり、離脱するということが結構あるんですよね…
というわけで、とりあえずは講義消化終了!
だけど
それでも合格しなきゃ意味ないので、ここからさらにがんばります。
USCPA学習初期のルーティン
私はまだ2科目しか合格してないのですが、
USCPA学習初期のルーティンは各科目ともこんな感じで進めていきました。
学習初期はこのルーティンでやればとりあえずOKと思います。
USCPA試験は4科目ありますが、それぞれの科目で学習の仕方が大きく変わることはありません。
途中で離脱してしまうのも先行きの不安が原因となると思いますが、このルーティンを4科目やればだいたい合格できる、そんな気持ちを持てれば少しは不安がなくなるのではないかと思います。
勉強時間を記録するメリット
勉強時間を記録するのってかなりめんどくさいので、今までやっていなかったですが、
勉強時間は記録した方が良いです。
そのメリットは、
無理な学習計画を立てなくなる。
これに尽きます。
もうアラサーですが、今月は全然勉強してないけど、来月は120時間勉強すればイケル!みたいな計画を立てたり、
勉強あんまりしてないけど、他の人は3ヶ月で合格できてるからとりあえず3ヶ月は経ったから受験してしまえ!
これ、無理・無謀です。
月に50時間ほどの勉強時間の人が来月120時間勉強するのは仕事を辞めて勉強時間が大幅に取れるなど、環境が大きく変わることがない限りほぼ不可能です。
USCPA試験は時間をある程度かければ合格できる試験だと思います。
逆に言えば一般的な受験生がかかる勉強時間を確保していなければ落ちます。
Twitterでは全て3ヶ月間隔で受験して一発合格していく方をたくさん見かけますが、私には無理でした。
個人的な感覚だとフルタイムで働いている方であればFARは6〜7ヶ月(450時間)ほどその他の科目は4〜5ヶ月(300〜350時間)かかるのが現実なのかなと感じます。
ちなみに、勉強時間の記録はstudyplus を使っています。
勉強時間はストップウォッチを使って記録もできますし、手動で入力もできます。
また、科目ごとに記録できるので、各科目でいま勉強時間がどれくらいなのか把握しやすく、受験時期の参考となります。
勉強時間の記録はちょっとめんどくさいですが、ぜひやってみてください。