こんにちは、ちゃわです。
アビタスが提供しているカリフォルニア州イーストベイ校の英文会計入門の単位を取得しました。今回は、Abitusの英文会計入門について書いていきます。
結論として、初めての講義、初めての単位取得ということで気合いが入ってしまい、時間をかけ過ぎてしまった感があります。笑
はじめに気合を入れすぎると挫折リスクが高まるのが自分の性格ですので、うまくセーブしていこうと思います。
英文会計入門とは
英文会計入門は会計系の単位となります。
この英文会計入門の単位を取得していないと上位の会計科目の単位が取得できないので、会計単位が不足している人にはこの単位取得が必須となります。
英文会計入門は単位取得のためという方が大半だと思うので、効率的に単位を取るというのが得策です。
単位取得までにかかった時間
講義時間と問題演習合わせて17時間30分でした。
内訳としては
講義動画を2倍速で8時間程度
その他の時間は問題演習です。
問題演習でやった内容は
- 問題集は途中まで(全部やるとけっこうボリュームがあって3分の1くらいで挫けた)
- WEBプラクティスで問題演習と単位取得問題集を計6週くらい。
正直、こんなにやる必要なしです。
試験は4択問題で、試験の内容は詳しくは書けませんが、、、安心してください。
受ければわかります。笑
Webプラクティスか単位認定試験用問題集をひと通り解けるようになったらもう試験を受けちゃって大丈夫です。
英文会計入門の難易度
英文会計入門の難易度(講義の内容)は、日商簿記でいうと3級くらいです。
ただ、単位取得試験の内容は全て4択なので日商簿記3級よりはるかに簡単です。
英文会計入門は受けるべきか、とばしてFARの勉強を始めるべきか
私は単位取得のために英文会計入門の単位を取得する必要があったのでとりあえず講義を受けました。
ただ、会計単位をすでに取得していて、簿記2級以上を取得しているまたは実務で会計を扱っている方ならば、英文会計入門の講義は飛ばしてFARの勉強を始めてもいいと思います。
むしろ英文会計入門をとばした方が時間短縮につながります。
逆に、簿記3級取得や実務で会計を扱っていない方は英文会計入門の講義は受けたほうがいいと思います。
自分は簿記2級取得、実務で会計を扱っている、税理士会計科目を勉強したことがありましたが、英文会計にはほとんど触れたことがなかったので英文会計を受けてよかったと思っています。
が、
前述した通り、無駄に緊張していまい問題演習に時間を使い過ぎてしまいました。
まとめ
- 単位取得試験はもったいぶらずに問題がほぼ解けるようになったら、すぐに受けてしまったほうがいい。(受ければその意味はわかる)
- 会計知識に自信がない人は講義動画を見て、問題演習(MCのみ)をするべき
- 会計知識に自信あり(簿記2級は余裕)or業務で会計を扱っている人は初めに問題集のMCを解いてみてイケそうだったら、そのまま問題演習→単位取得
- ダメそうだったら講義動画→問題演習
- 問題集のMC問題以外(仕訳とかBASEとか)はやらなくていい。